スマホ係にこめた想い
「情報の格差」を、
ひとつずつ埋めていきたい。
きっかけは、私自身の家族でした。
「これ、どうやるの?」――LINEの通知が来なくなった、アプリが急に開けなくなった、見覚えのない警告が出てきて怖い。何度説明しても、次の日にはまた同じ質問。悪気がないのはわかっています。それでも、正直しんどい日がありました。
でも、それは私の家族だけの話ではないはずです。
スマホが生活の前提になった今、それをうまく使いこなせるかどうかで、受けられる情報・サービス・つながりの量が大きく変わってしまう。この「情報の格差」は、本人の努力の問題ではなく、社会の側がまだ追いついていないだけなのだと思います。
何か社会の役に立つことをしたい、とずっと考えていました。ただ、一人でできることには限りがあります。そんな中で、AIが誰でも使えるくらい身近になった。ここに、格差を埋める仕組みを作れるかもしれないと思いました。
スマホ係は、その最初の一歩です。
子世代が毎回説明しなくても、親御さんがLINEで聞くだけで答えが返ってくる。人に頼るのではなく、AIというインフラで「わからない」を埋めていく。大げさな言い方かもしれませんが、これは一つの家族の悩みごとであると同時に、デジタルデバイドという社会の課題に対する、私なりの向き合い方でもあります。
合同会社デザインL 鈴木 保乃香
この想いに共感してくださった方へ。
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